初めて猫を飼う。〜猫飼1年生が思うこと〜

2020年9月19日

はじめまして。うさです。

2019年5月に保護猫センターから猫を譲り受けて1年ちょいが経過しました。
譲り受けた猫は…2匹!
初めて飼うのに2匹。
これに関しては後々書いていこうと思います。

キジトラ猫、ブラウンとダーク色したオスの兄弟猫です。

一年ちょい経って思うことは…

ねこ、かわえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

そう、ご存じの方も多いと思います。猫はかわいいのです。
正直、こんなに可愛いとは思っていませんでした。
毎日猫の可愛さにフルボッコにされています。

猫を飼う前、思っていた猫という生物は…
かわいい!くて、もふもふ! いつの日にか飼いたい
猫カフェに行くのは、ほぼ修行。
 (猫カフェを楽しむためには、猫カフェに行ってるにもかかわわず、まっっっったく一切猫に興味がない、むしろ本とコーヒーを楽しみに来ました。という態度をする必要があるため)
私にとってアレルゲン?
 (猫アレルギーかもしれない…)
懐っこい猫がたまにいる。
 (すり寄ってきても心は開いてくれない…)
警戒心が強すぎる。
 (半径10m猫はパーソナルスペース)
飼い主にしか心を開かない(飼い主でも状況による)が、猫飼いのお宅は私にとって楽園。
など、底抜けにかわいい憧れの存在だけど、私にはなにかむずかしい存在でもありました。

猫を飼いはじめて猫という生物が少しわかってきて、猫と生活をしていろいろなことが変わりました。
毎日のルーティンが増える。
性格が少し変わる。
部屋の中に猫関連のグッツが増殖していく。
家賃が上がる。
出費増大。
生傷が増える。
増えてるものが多いですね。減ったものはあるかな…
棚の上の装飾品が減る。
食べ物や飲み物が机にのっている時間。
ストレスw

やっぱり増えたもののほうが多いですね。
上記の内容が若干ネガティブな雰囲気をまとっていますが、
私は猫たちと暮らすようになって幸せになりました。


猫が部屋で転がっている…眼福です。
 (ちなみにこれは我が家では1/3の確率で飼い主を捉えるための罠です。)
猫が自らすり寄って来る…もっふもふです。
 (ちなみにこれは半分は何かしらの要求です。)
猫に触っていいと許可される…欲望が爆発します。
 (爆発した結果、負傷したり避けられたりしますので、あくまでも許可”された”状態であることを念頭に行動する必要があります。)

大変なこと?も多いけど、
それを全部ひっくるめても、有り余るほど思うこと。それが。

ねこかわえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

に集約されているのです。(語彙力がなくてすいません。)
今後この猫たちの可愛さが伝わる記事を書いていきたいです。

まぁ、真面目に話すと…

保護猫施設からやってきたこの子達には、私しかいないのです。
施設から聞いた話では、誰もいない部屋から保護されたそうです。

ご飯、心地の良い居場所、トイレ、遊び相手、健康な体、安心して寝れる寝床。

生きていくことの全てが私にかかっているのです。
全力で甘やかして育てたい…


うちに来てよかったと思ってもらえるように、日々精進したいです。

 つたない文章ですいません。
そして、ここまで読んていただき本当にありがとうございます。