初めて猫を飼う。〜猫飼1年生が思うこと〜
はじめまして。うさです。
2019年5月に保護猫センターから猫を譲り受けて1年ちょいが経過しました。
譲り受けた猫は…2匹!
初めて飼うのに2匹。
これに関しては後々書いていこうと思います。
キジトラ猫、ブラウンとダーク色したオスの兄弟猫です。
一年ちょい経って思うことは…
ねこ、かわえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
そう、ご存じの方も多いと思います。猫はかわいいのです。
正直、こんなに可愛いとは思っていませんでした。
毎日猫の可愛さにフルボッコにされています。
猫を飼う前、思っていた猫という生物は…
・かわいい!くて、もふもふ! いつの日にか飼いたい。
・猫カフェに行くのは、ほぼ修行。
(猫カフェを楽しむためには、猫カフェに行ってるにもかかわわず、まっっっったく一切猫に興味がない、むしろ本とコーヒーを楽しみに来ました。という態度をする必要があるため)
・私にとってアレルゲン?
(猫アレルギーかもしれない…)
・懐っこい猫がたまにいる。
(すり寄ってきても心は開いてくれない…)
・警戒心が強すぎる。
(半径10m猫はパーソナルスペース)
・飼い主にしか心を開かない(飼い主でも状況による)が、猫飼いのお宅は私にとって楽園。
など、底抜けにかわいい憧れの存在だけど、私にはなにかむずかしい存在でもありました。
猫を飼いはじめて猫という生物が少しわかってきて、猫と生活をしていろいろなことが変わりました。
・毎日のルーティンが増える。
・性格が少し変わる。
・部屋の中に猫関連のグッツが増殖していく。
・家賃が上がる。
・出費増大。
・生傷が増える。
増えてるものが多いですね。減ったものはあるかな…
・棚の上の装飾品が減る。
・食べ物や飲み物が机にのっている時間。
・ストレスw
やっぱり増えたもののほうが多いですね。
上記の内容が若干ネガティブな雰囲気をまとっていますが、
私は猫たちと暮らすようになって幸せになりました。
猫が部屋で転がっている…眼福です。
(ちなみにこれは我が家では1/3の確率で飼い主を捉えるための罠です。)
猫が自らすり寄って来る…もっふもふです。
(ちなみにこれは半分は何かしらの要求です。)
猫に触っていいと許可される…欲望が爆発します。
(爆発した結果、負傷したり避けられたりしますので、あくまでも許可”された”状態であることを念頭に行動する必要があります。)
大変なこと?も多いけど、
それを全部ひっくるめても、有り余るほど思うこと。それが。
ねこかわえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
に集約されているのです。(語彙力がなくてすいません。)
今後この猫たちの可愛さが伝わる記事を書いていきたいです。
まぁ、真面目に話すと…
保護猫施設からやってきたこの子達には、私しかいないのです。
施設から聞いた話では、誰もいない部屋から保護されたそうです。
ご飯、心地の良い居場所、トイレ、遊び相手、健康な体、安心して寝れる寝床。
生きていくことの全てが私にかかっているのです。
全力で甘やかして育てたい…
うちに来てよかったと思ってもらえるように、日々精進したいです。
つたない文章ですいません。
そして、ここまで読んていただき本当にありがとうございます。
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