アメリカのツナ缶とひよこ豆とキュウリでサラダを。
ツナ缶とひよこ豆とキュウリなどを使って
簡単にタンパク質豊富なサラダを作ります!
もくじ
アメリカのツナ缶
みんな大好きシーチキン。
生まれはアメリカだそうです。なんとなく日本だと思っていた私。
夫が先にアメリカに引っ越しした時は、
救援物資の中に大量にシーチキンを入れてEMSで送ってました。
大事に食べていたツナ缶も残り少なくなり、
アメリカのスーパーに売っているツナ缶を試しに買ってみました。
ツナ缶売り場。
いろいろな種類のツナ缶があり、缶詰ではなくツナパックも売られていました。
種類が多すぎて選べなかった私は、
とりあえず、一番安いツナ缶を1缶購入してみました。
Star kist Chunk Light Tuna $0.99
ほぼイルカにしか見えないキャラクターのツナ缶にしました。
日本のシーチキンとアメリカのツナ缶を比べると…
ちょっと大きめ。
さぁ、ツナ缶を開けると、
うーん…結構シャバシャバなんだな…
Chunkって書いてあるしこうゆうものなんでしょう。
他のメーカーやパックタイプのシーチキンも試していきたいです。
簡単なひよこ豆の戻し方
まずは、ひよこ豆。
日本だとサラダクラブのミックスビーンズを愛用していました。
すぐに使えて超便利でした。
アメリカに来てからは、
豆の水煮缶の種類が多いことにびっくりしましたが、
水煮缶の保存液の味があまり好きではないので
炊飯器でひよこ豆を茹でて時短で楽ちん!してます。
方法は、
ひよこ豆を水でよく洗います。
炊飯器にひよこ豆、たっぷりの水、ひとつまみの塩を入れて、
白米炊飯スタート!
これだけです。硬かったら保温で30分位放置。
炊けたひよこ豆がこちら。
ふっくら、ホクホクのひよこ豆の完成!
ザルに上げて少し乾燥させて水分を飛ばしてからタッパーに保存してます。
水けをとっておいたほうがが腐りにくい?し食べきれないと見切ったときに
冷凍保存後固まらず使いやすいですよ。
アメリカのキュウリ
キュウリおいしいですよね!
私は実家が農家で畑からキュウリを収穫してました。
アメリカでは大体3種類のキュウリが売っていてそれぞれ味が違います。
このキュウリを買います!ほぼこれ!
English Cucumber
長くてちょっと太めなキュウリ。
種の部分が多い時は種を包丁で削いで食べます。
これが一番美味しく食べれます。
お次は、これ!
mini Cucumbers Baby Cucumbers
ピクルスとかのキュウリ。これも美味しく食べれます。
でも、少々お高いのでキュウリの佃煮を作るときだけ買います。
種の部分が少なくブヨブヨしないのでパリッと美味しく佃煮が作れます。
お次はこれ!
Green Cucumber
ほんと、瓜って感じ。
そしてこれ、あまり美味しくない。
これで冷や汁を作った時はもう、すべてが台無し。
値段は安いんですけど、もし買うことがあれば、
しっかりと塩もみをして水分、臭みを抜いたほうがいいと思います。
ひよこ豆とツナ缶とキュウリとトマトのサラダ
作り方は簡単。
準備したひよこ豆、ツナ缶、キュウリ、トマト、冷凍枝豆、コーンをボールに入れるだけ。
そして、パセリ、塩、胡椒、ハーブミックスをかけて混ぜたら完成!
いつもはツナ缶ではなく、焼いた鶏もも肉で作る事が多いです。
鶏もも肉で作る時は、鶏皮からでた油を鶏油(チーユ)として
使うと旨味が格段に上がります。
今回使った、Star kist Chunk Light Tunaのツナ缶…
60点くらいかな…
また別のツナ缶を次回試していきたいです!
うーん…
日本のツナ缶で作ると超美味しいのでおすすめです。
鶏肉や、ひき肉などに変えても美味しいですよ!!
タンパク質をもっと!
という場合には、
ひよこ豆には糖質が結構含まれているので、
煮た大豆に変えるとタンパク質が更に大幅アップするのでおすすめです。
つたない文章ですいません。
そして、ここまで読んていただき本当にありがとうございます。
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